2009年6月30日火曜日

バース(Bath),エイヴベリー(Avebury),ストーンヘンジ(stonehenge)

今日はバース(Bath)まで車で移動です。途中エイヴベリー(Avebury)やストーンヘンジ(stonehenge)によって行きます。エイヴベリーには世界最大のストーンサークルがあります。
このストーンサークルはストーンヘンジと違い、遺跡である石に触ることができます。
途中までは、遺跡がある方向とは思えない経路をナビゲーションが選択していま
す。予め用意した地図とは違う経路、ナビを信じて車を走らせます。田舎道を走っていると、視界がひらけ、突然目の前に巨大な石!、到着したようです。パーキングの指示に従いパーキング場へ。ここのサークルは村を囲むように円形に整列しており、羊や観光客が自由に散策できるようになっている、牧歌的な観光地?です。

また、ミュージアムもあり、イギリスがローマに占領されていた時代に関する展示が行われていました。

2009年6月29日月曜日

The Lygon Armsブロードウェー(Broadway)

今夜は The Lygon Arm です。ここは1532年まで遡ることが出来るほどの歴史を持った伝統的な「Inn」です。建物は伝統を感じる作りですが、決して設備が古くさいという訳ではなく、モダンにリファインされて、とても居心地の良い宿でした。スタッフの方も大変親切でしたよ。余裕がある方には、連泊をお進めします。ホテル内にはスパの設備もありまし。





ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の生家からタワー(Broadway Tower)へ

ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の生家があるストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)にまず立ち寄ります。ここは年間50万人も観光客が訪れる観光名所だそうです。町はそんなに大きな感じがしないのですが、標識を見ているとパーキングエリアは結構あるようです。例によって全く土地勘がないので、適当なパーキングを見つけて車を止めてみます。観光地には必ず観光案内の標識があるので、それを頼りに案内所を探してみます。そんなに歩かずに案内所を発見というか、先にシェークスピアの生家を見つけました。案内所は簡単な駐車場の受付程度の小屋?で簡単な地図を入手してとりあえず生家のほうに足を向けます。シンボリックな銅像が通り立っている、広く綺麗に整備された通りに面して生家が立っています。横にはミュージアムとチケット販売所があります。そこでチケットを購入しミュージアムを通って生家に入ることが出来ます。ちょうど日本人観光客の 団体がいたので(Windermereで偶然同じホテ ルに宿泊していたガイドさんの観光客でした)、少し待たされた後室内に入りました。ミュージアムでは映像を使ったシェークスピアの人物像や作品の紹介が行われ、
その後中庭を通って保 存されている生家を見学です。平日なのかそんなに観光客はいません。日本人も10人ほどの団体だけです。
それにしてもいい天気です、英国の天気は概ね悪い という先入観はこの時期では全く当てはまりません。女性には日焼け止め、帽子は必須ですね。 生家の室内は写真が禁止です、居間、キッチン、寝室には説明員が当時の服装で部屋の様子や生活について説明を行います。ゆっくり見ていると1時間ぐらいすぐですね。ここを見学した後は少し離れたところにある、シェークスピアの奥さんの実家、アン・ハサウェイの家(Anne Hathaway's Cottage)に移動、途中川沿いのシェイクスピア劇場を見ながら行こうと思ったのですが、どうも改装中で幕がかかっていて外から見ることが出来ませんでした。



アン・ハサウェイの家も有名な家屋で、こちらの庭も花が沢山咲いている綺麗な中庭があります。こちらも庭を散策しながら1時間ほど見学して、向かいの喫茶店で少し休憩した後、ブロードウェイ(Broadway)に向かいます。
ここに向かう目的はただ一つ、丘の上にたたずんでいるタワーと呼ばれている塔の見学です。しかし、公開時間が17時まで、チョット厳しそうです。住所を頼りに近くまで行ったのですが発見できません、観光名所なので、近くに行けば標識があるだろうと楽観していたのですが、どうも見落としたようです。しょうがないので宿泊予定のホテルに寄ってから場所を聞いて戻ることにします。2,3分で通り過ぎてしまうほどの小さな町の中心に宿泊予定のThe Lygon Armsがありました、チェックインをすませて、すぐにコンシェルジュに聞くと、「すぐだよ、ホテルを出て左に行く、最初のロータリーを左、次のロータリーを右、そしたら見えるよ」。おかしいなさっき通った道だけどな・・・、気を取り直して、言われたとおりに来た道を戻っていくと、なんと、丘にそびえるタワーがしっかりと見えるでは有りませんか、これなら迷うわけはありません、タワーを目指して丘をあがっていきます。途中横道に入るのが判りにくいのですが(この道を見落としたんだろうと思います、標識も小さなものがありました)あとはこの道を突き当たったところにありました。公開時間は過ぎていたので、塔の中には入れませんでしたが、周りを散策すると、芝生で寝転んでいる女性が一組いました、ゆっくりと日光浴のようです。ここは、周囲を見渡せるすばらしい立地です、もう少し早く来て、タワーに上りたかったです。



2,30分程度見学した後宿に戻ることにしました。
今日も結構な距離を移動したので疲れました・・・
明日はバースまで移動、見所は、エイヴベリー(Avebury)の世界最大のストーンサークルや有名なストーンヘンジ(stonehenge)ですね。

いよいよコッツウォルズ (Cotswolds) 地方へ


今日はコッツウォルズ (Cotswolds)に向かうために早めに宿を出てWindermere駅に向かいます、朝食は7時30分からなので間にあいません(残念)。今日の移動は、Bermingham駅まで列車、そこからハーツ・レンタカーで車を借ります、判りやすそうな支店が空港支店なので、一度Bermingham駅で下車し少し散策してから13時ごろに空港で車を借り出す段取りです。













さすがにイギリス第二の都市、Bermingham駅前には大きなショッピングモールやアーケードが立ち並んだ大都会です、少し歩いたアーケードのから教会(聖マーティン教会)が見えたので近寄っていくと、教会のほうを見ている銅像があります。ご存知、英国の英雄ホレーショ・ネルソン KB(Horatio Nelson KB, 1758年9月29日 - 1805年10月21日)の銅像です。なぜここにあるのでしょうか?、説明の看板を見ると、右下に当時の教会と今はショッピングモールになったブルリング(The Bull Ring)という広場に銅像が建っている絵があります。当1809年に一般から募金を募って立てられた銅像で、バーミンガムでははじめての、イギリス国内でも最初のネルソン像だそうです。トラファルガー広場の像よりも古いことになります。しかし、見ているのは私たちだけでしたが。。。さて、近代的な町を後にして空港まで列車で移動します、駅で確認すると10分程度の距離のようです。
空港駅からはモノレールのような乗り物でターミナルビルまで移動し、レンタカー会社が並んでいるカウンターのなかにあるハーツの受付で予約を確認します。レンタカーのグレード、ガソリンの支払い方法(満タン不要な、使いっぱなしの契約にします)、カーナビの確認など、一通り確認したところで、担当の女性が「はい、カーナビ」と小形のアタッシュケースの様な物をよこしました。そう、カーナビは十分で取り付けるのです。アメリカで借りたときはたいてい装着済みなのですが、イギリスではニーズが少ないのか、自分で取り付けるようです。
「車は、そこの出口を右に出て突き当たりの駐車スペースにあるから、××番にとまっている車を使ってね」と彼女。
アタッシュケースと鍵彼女から受け取ります。
荷物を転がしながら歩いていくと、確かに各レンタカー会社の看板がある駐車場が見えてきました。言われたとおりの駐車スペースに行くとフォルクスワーゲンポロがちょこんと駐車しています。今度の相棒はPole1.2のようです。

鍵を開けて、荷物をトランクにつめ、ナビの取り付けにかかります。ケースを開けてみると、外国でよく見るタイプのナビです。電源をソケットにつなぎ、適当なところに吸盤でナビのディスプレイを取り付けるだけの簡単ナビです。でも、これが無いとGoogleの地図のプリントしかない私には右も左もわかりません。使用方法はいたって、言語も日本語が用意されています。
さて、目的地をインプットして(これも結構いい加減に設定しても、そこそこ近くまで行けます)
今回借りたPoleは1.2リッターしかないので、発進時のクラッチに気をつけないと、トルクが無いのでエンジンが簡単にストールしてしまいます。またリバースが入りにくく、何度か1速に入れてしまいました。
さて、いよいよ出発、湖水地方は田舎だったので交通量しれていましたが、今度は都会、結構車が走っています。速い流れに乗りながら、ナビの指示に従い南下していきます。
PGSのデータを見ると空港から出た後、A45からA42に入るときとA40からA46に入るときに苦戦している様子がわかります。車の流れにあわせて、進路変更が間にあわなかったり、例のランアバウトで周回を重ねたりしています。このカーナビ、少し進路変更のタイミングが遅いので、音声で変更指示が出たときには、出口を行き過ぎてしまいました。
ナビと息が合うまでチョットどたばたしますね。
ちなみに、イギリスの道路は、高速も一般道もそんなに速度差がありませんね。正直、高速道としての表記があるのか私には明確に判別がつきませんでしたが。。。(基本的に有料道路は無いようです、旅行中には一回もめぐり合いませんでした)
今日の移動距離は380Km。その内、車での移動が約140Kmほどです。
途中、シャークスピアの生家やBroadway Towerを見学してBroadwayの宿に泊まります。
Windermere to Broadway UK 4thDay at EveryTrail

Map created by EveryTrail: GPS Community

ラウンドアバウト(roundabout) イギリスの車の流れは速い!

イギリスの交差点にはほとんど信号がありません。ラウンドアバウトという円形の交差点があり、車が来なければ一時停止をせずに交差点内に入り、目的の方向に出てゆきます。考え方は非常にシンプルで、交差点を走行、又は交差点から出ようとする車が優先になります(左折車が優先)。頭ではわかっていても、なれないルールなので最初は大変です。まず信号が無いので非常に緊張します。イギリスの自動車の流れは速く、交差点でも空いていると判ると、減速せずに一気に入って行きます。なので、タイミングが合わないとスムーズに交差点に入れなかったり、交差点を周回してしまうことになります(私は二箇所で2周してしまいました)。土地勘があれば瞬間に判断出来るのでしょうが、なれない旅行者は出口の確認で時間を取っていると出ることが出来ません。事前に何番目の出口を選ぶのかは、ラウンドアバウトの標識を見たときに判断しないといけないようです。事前にイギリスの平均速度は日本より高いと聞いていましたが、本当に速いです。トラックも小型車も、オジサンもオバサンも、キャンピングカーを牽引している車にも煽られてしまいました・・・。しかし、市街地での減速、交差点でのマナーを見ると、日本よりスマートな印象です。幸い、2日目には交通ルールや車(マニュアル)にもなれ、快適なドライブが楽しめました。
そうそう、狭い道でも容赦しないので、決してセンターラインはオーバーしないで走っていますね、田舎道はブラインドコーナーが多いので(何故か石垣か植林がされていて全く見えません。。。)センターラインを守らないと即事故です、現地で運転する予定の方は、その辺注意しましょう。

2009年6月28日日曜日

湖水地方の1日観光に参加


前日は自力で小型の蒸気機関車がのれるRavenglass and Eskdale Railwayまで足をのばしました。今日は日本で予約しておいた地元の観光ツアーでお任せ観光です。
日本語の観光ツアーも出ているのですが、安かったのでこちらの業者にお願いしました。雑誌でも紹介されているようです。
予めホテル名を伝えておいたので迎えに来てくれるそうです。昨日借りた車はホテルに預けておけば良いとの事だったので、コンシェルジュにキーを預けておきます(しかし、レンタカー屋のオヤジの話が違っていました。。。)。9時10分に迎えに来る約束ですが、あっさり遅刻で20分ごろ到着(忘れられたかと思い、少し焦りました)、ツアーデスクによって支払いを済ませ、ほぼ時間通り30分ごr出発。ルートはこちらのHPに有りますので割愛します。
今日も天気が良く晴天です、コンシェルジュに「昨日は夕方シャワーだったよと」話したら「そうかい、こっちは晴天、僕はオイルを塗って日光浴さ」と笑っていました(彼にはその後レンタカーの件でお世話になります)
ツアーの内容は盛りだくさん、お城の見学や著名人がかつて暮らしていた山荘の見学(もちろん今は有料の観光名所、途中にいくつかの小さな村で休憩を取りながらの観光です。
こんな感じのルートです。(GPSの記録だと、約8時間140Kmの行程ですね)
LakeDistrict Windermer UK 3rd DAY at EveryTrail

Map created by EveryTrail: Geotagging Community
さすがに地元です、旅行客には無理と思われる細い道を(例によってすごい勢いで)右へ左えと進んでいきます、おかげで娘二人と参加した中国人(台湾人かな?)と思われるお母さんは途中で気持ちが悪くなり、席を助手席に替えてもらっていました(運転席と助手席しか窓が開かないんですね)ドライバーさんも気を使ってましたね。
天気に恵まれ、日差しも強かったですが、湿度が低く、高原にいるような感じです。景色も最高、空気も最高、とても楽しいツアーでした。しかし天気は昨日同様、夕方になり急に雨、ちょうどボートに乗っているときでした、この辺は急に天候が変わるようですね。
無事ホテルまで戻り、おなかもペコペコ、今日はどこに行こうかと思案しながらコンシェルジュに車の確認を取りに行くと「誰も来ないよ、どうなってるんだい?、午後取りに来ると電話で話していたけど、もう夕方だよ」(このときのやり取りは、結構笑えました、ユーモアのセンスがあるコンシェルジュです)との事、こちらが聞きたいくらいです、すぐにレンタカー屋に連絡すると
「ご免、今日は休みなので明日取りに行くよ」びっくり、明日帰ると説明すると、
「ホテルに預かってもらって」、いい加減な約束も困るので、
「これから店まで返しに行く」と告げて電話を切ります。うろ覚えの店まで車を持っていくと、なんとオヤジが待っていました、
「店に来るというから、待ってたよ、ホテルまで送るよ」と事も無げに。。。、
いい加減だけど親切なオヤジだなと苦笑いの私。また、車の状態をろくに確認もしないので
「車見なくて良いのか?」と聞くと
「何か壊れたか?」とオヤジ
「別に、快調だよ」と答えると
「じゃ行こうか」。。。
ほんとにいい加減で、気のいいオヤジです。
「じゃここで」とホテルから少し離れたところでおろされます
推測するに、コンシェルジュに会いたくなかったのかも知れませんね。
結局夜8時ぐらいになり、周辺にあるパブの探索もあきらめて、気になっていたフィッシュアンドチップスの店行くことにします。この店は「ホカ弁」のように持ち帰り専門のようで、いつもお客が並んでいるので気になっていました。道で歩きながら食べている人も見た感じでは、結構量がありそうなので、1人分を購入、ビネガー、塩をどっさりと振りかけられて出来上がり。
ホテルに帰って食べてみると、これは良い、まことにビールに会うメニューです。
今日はこれまで。明日は7時50発の列車でバーミンガム(Birmingham)に行ってそこから車を借りてブロードウェイ(Broadway)まで行く予定です。

2009年6月27日土曜日

湖水地方 ドライブ

車は順調に距離を稼いでいます。
今日のいていはこんな感じです。(地図はロンドンからの経路が載っているので、湖水地方を拡大してみてください)
Lonon to Windermere UK 2nd DAY at EveryTrail

Map created by EveryTrail: GPS Community
途中、古城を見学をして、目的の蒸気機関車が走っている「Ravenglass and Eskdale Railway」のRavenglass駅から1時間ほど揺られて終点まで行きます。本当は終点Eskdale駅から徒歩で、機関車の始発駅までハイキングの予定でしたが、古城見学で結構疲れたので、往復機関車に乗ることにしました。結局この判断は良かったと思います、というのは帰りの列車が出発してすぐスコールにみまわれました。始発駅に戻るまで降り続いていたので、ハイキングをしていたら困ったことになっていたと思います。
今日の予定はここまで。
明日は地元のツアー業者の1日観光に参加します。

追記
夕飯はホテルの周辺で食べようと思い、近場のイタリアンレストランでパスタを食べました。しかし、これは最低、うどんの様です。観光地のレストランは避けるべきなのは万国共通でしょうか。
←最悪のレストランの称号を与えたい!

湖水地方 ウィンダーミア(Windermere)駅

心配していた列車の遅延もなく、途中の乗り換えも問題なく無事湖水地方の玄関口、ウィンダーミア駅に到着しました。単線の終着駅であるウィンダーミア駅は小さな駅ですが、観光地ということもあり列車満員の乗客を乗せて到着です。
駅前はバス停、タクシー乗り場のロータリーがあるだけの簡素なえきです。
隣には大きな生鮮食料品店があるので、そこでサンドイッチ、飲料水を購入して早目のランチにします。
今日はチェックイン前に日本で予約しておいた地元のレンタカー屋 Lakes Car Hire
に寄って観光に行くことを予定していましたが、どうも連絡先のメモを忘れてきたようです。駅でたずねると、駅を出て左に下っていった先(生鮮食料品店の裏手)に観光案内があるのでそこで尋ねるように言われました。観光案内所観光客で込み合っています。しばらく待ってから担当者にレンタカー屋を訪ねると、すぐにパンフレットを取り出して教えていただきました。日本で問い合わせた店です。観光地といっても小さな町なので、他のレンタカー店はないようですね。駅に引き返し公衆電話から店に連絡、駅まで迎えに来るとの事です。安心して駅前で待っていると、それらしい車が駅前にやってきて、なかから人のよさそうなおじさんが出てきました。「すまないけど、少し待っていて、先約を案内してからまた来るよ」と言い残して、別のお客さんを乗せて去っていきました。こんなやり取りをしているうちに12時をまわってしまいました。当初の予定かた1時間押しです。やっと、先の車が戻ってきました、荷物をのせて店に連れて行ってもらいます、駅から5分ほどで到着、あまり大きな看板が無いので、初めて行くには難しそうです。予め調べておいた店の場所もチョット違うようですし・・・。
車はプジョー207?ディーゼルエンジンで当然マニュアル、1日のレンタル費用が£45。この店、さっきのおじさん一人で切り盛りしているらしく、忙しいと嘆いています。(じつはこのおじさん結構いい加減な人であることが後々発覚!)簡単な説明を受けて、車の確認をした後鍵を渡されて「行ってらっしゃい」の言葉を背に受けて出発です。久しぶりのマニュアル、カーナビも無い車でGoogleで作っておいた地図を頼りに、いくら一本道といえチョット不安では有りますが、何とかなるだろう精神でとにかく車を走らせます。田舎とはいえ観光地なので、河口湖周辺のような込み具合、車道にはどんどん人が横断してきます。慣れない道をしばらく慎重に走らせていると、中心部を過ぎたのでしょうか、交通量ががくんと減り、流れが速くなってきます。イギリスの田舎道は狭く見渡せない道が多いのですが、平均速度は非常に速い感じです。そのおかげで、道をまちがえても、すぐに戻れない場面がありました。ゆっくり確認しながら走行するのが難しく、後々苦労しました。また、ヨーロッパ特有のランアバウト(ロータリー)も慣れるまで緊張します。他の車のスピードに慣れるまで、ランアバウトは緊張します。なれるとこんな便利なシステムは無いですね。幸い、今日は道路標識と手元の地図を頼りに進むことで、迷わずに目的地に行くことが出来ました。アメリカもですが、イギリスもわかりやすい標識です。道路名と地名が簡潔に記載され、道路の番号さえ覚えておけば間違いなく目的に地到着できました。(しかし、これを過信すると、大きな町に行くと標識だけでは難しいことが判明します)予定より1時間以上押してしまったので、最初に蒸気機関車にのってハイキングと思っていた行程を変更することにしました。

ロンドンから湖水地方へ(2)

バージンの列車は1分遅れ程度で駅を出発。席は指定席なので番号を確認して座ります。予約済みの席かどうかは、座席窓側にある液晶表示坂で確認でるので、予約していない人はそこに座るようです。列車は在来線を走っていますが、意外と乗り心地は良く、列車はディーゼルのようですが結構な速度で順調に飛ばしていきます。この調子だと時間通りに湖水地方に到着しそうです。
今日の天気は曇り、しかし思いのほか暑く、湿度が低いのがありがたいです。

ロンドンから湖水地方へ (1)

湖水地方へはEustone駅からVirginの列車で途中一回の乗り換えで終点Windermereに到着します。
早朝の列車を予約したので、朝食は無し、駅で食べることにしました。
イギリスの列車は時間通りに運行していないとの固定観念がありましたが、駅で確認すると、予定通りの運行です。前日に予約しておいた乗車券を発券していたので、駅に表示されている列車の情報を確認してプラットフォームを確認し、多少時間があるので喫茶店で時間をつぶすことにしました。構内の喫茶店でコーヒーを飲みながら行き交う人を眺めていると、バックパッカーが目につきます。若い女性でも、大きなザックを担いで颯爽と歩いています。週末なので、旅行客が大いにかも知れません。また自転車も列車に乗せることが出来るので、喫茶店の中に自転車でそのまま乗り付ける客もいます。海外の駅では、改札で乗車券を見せることはほとんどないので、そのまま確認しておいたプラットフォームに移動します。すでに列車は待機しています。綺麗な列車です。英国の鉄道も複数の民間会社に分かれていて、行く地方によって会社が違うので、わかりやすいかも知れません。

2009年6月26日金曜日

ロンドン初日 Lords Hotel london

飛行機は、遅延もなく現地15:30頃に到着、入国審査、スーツケースのピックアップを終えて17時には地下鉄に乗ることが出来ました。オイスターカードを購入しようと思ったのですが、窓口の混雑にまけて、自動販売機で切符を買いました。ロンドンはゾンーン制をとっており、ゾーンをまたぐと料金が上がるようです。およそ40分ほどで最寄り駅に到着、そこから15分ほど徒歩で道を尋ねながら Lords Hotel londonに18時:30分頃に到着しました。ここは普通のホテルを期待すると失望するかもしれません。部屋の大きさは日本のビジネスホテルよりは狭く、冷蔵庫、アメニティー類はもちろんありませんし、バスルームはシャワーだけです。しかし、従業員は気さくな感じで、とりあえず一泊なら良いと思います。(小規模のホテルが沢山ある住宅街で安全な感じのする場所です)さらに無線LANが無料で使えて便利です。
今時のロンドンは21時ぐらいまで明るいので、明日の駅(Eustone)の下見もかねて散歩に出かけました。
歩けるかと思いましたが、パディントン駅付近で断念し、地下鉄の移動に変更。自動券売機?で日本で予約したチケットを発券し、今度は連れの希望によりハードロックカフェに移動、地下鉄を乗り継いで行きます。途中路線を間違えて行ったり来たり。倍!の時間をかけ21時頃に到着、カフェは予想通り観光客の列、時間を聞くと2時間待ち!「待つか?」と聞かれましたが、待たないと伝え、そのかわり中を見せてくれというと「もちろん!」と愛想のいい返事です。連れと一緒に、カメラを抱えて店の中へ。店の規模は六本木とそう変わらない感じです、雰囲気が少し明るいかもしれません。
結局22時を回ったところで、夕飯を食べるためにホテルまで戻って、荷物をおいて、再び外出。さすがに近くのレストランほとんど営業が終わっています。少しぶらぶら歩いて、地元のハンバーガーショップに入りました。気がつくと23時、閉店まで30分だよと言われ、よく考えないで注文、予想通り巨大なハンバーガーとサラダが到着。食べきれないまま(ビールさえ飲みきれず。。。)ホテルに戻りました。ちなみにバーガーショップ、店員の雰囲気はOK、味はまあまあ(イギリスでは上出来かな)でした。
マクドナルドよりは上かな。。。
さて、27日は安全をみてホテルからタクシーで駅まで移動
さて、列車は時間通でしょうか?不安と期待の2日目に続く。。。

成田 ラウンジ

本日11:35発ANA NH201でいよいよロンドンです。
私は成田空港ではいつもノースウェスト(いまはデルタ?かな)のラウンジを使っています。
25番ゲートそばのラウンジはANA便を使う場合は少し離れていますが、非常に落ち着いた雰囲気が大好きです。今日は午前中のせいか、ガラガラですね。
実は、成田のソフトバンクでiPhone3Gsを契約できないかなと考えていたんですが、予約がないとだめだと言われてしまいました(事前に電話で確認したときは、窓口で受け付けると言ったのにな。。。)がっかりです。ま帰国後購入しますか。新規の場合、ソフトバンクの株主だと一万円戻ってくるので利用しない手はありません。
そろそろPCをたたんで準備しますかね

2009年6月25日木曜日

ウインダミア(Windermere)のレンタカー

ウインダミアは小さな町のようで、大手のレンタカー会社の支店はありません。
ネットで探したところ地元のLakesHireという店を見つけました。昼にメールを出したら5時半ごろに(英国では営業開始時間ですね)返信がありました、「オートマとマニュアルがあるからどっちが良い?」、さらに、オートまで小さい車が良いけど?「グループCしかない、£45/1日だよ」と返信。暇なのか、チャット並みの速さ?でした。
(価格表と比べると金額が違うような?現地で交渉かな)
ついでに天気を聞いたら「the weather is loveley and forecast to stay that way all weekend see you saturday 」だそうで、電話すれば駅まで迎えに来るそうです。
これでほぼ日程が決まりました。

明日、寝坊しなければ。。。

2009年6月23日火曜日

オイスターカード(Oyster card)、ロンドンパス(London Sightseeing Pass)、ロンドントラベルカード(London Travelcard)

ロンドンは東京と同じく、地下鉄、バスが便利です。(ご承知の通り、東京の地下鉄はロンドンを手本に整備しています)
そして日本と同じようにICカードが普及していて、オイスターカード(Oyster card)、や、観光者向けのロンドンパス(London Sightseeing Pass)ロンドントラベルカード(London Travelcard)というのが有るようです。

オイスターカード(Oyster card):これは全くSuicaのようです。特徴的なのは、1日の課金に制限があり、逐次チケットを購入するより安くなるようです。
ロンドンパス(London Sightseeing Pass):これは観光客用に販売しているらしく、主な観光地の入場料の割引(又は無料)があるパスです。ロンドン市内の名所を沢山見学するには有効のようです。
ロンドントラベルカード(London Travelcard):これはオイスターカードと違い有効期限が1日、7日、1ヶ月などと設定され、その期間では地下鉄、バスが載り放題になるパスです。(ロンドンの滞在は4日なのでチョット高いかなと)

いまのところ、オイスターパスを現地で買って、ロンドン観光をしようかと考えています。ロンドンパスも検討しましたが、大英博物館、ロンドンタワー、キューガーデンあたりに行く予定ですし、国立の施設は無料です。パスを買っても回収できそうにないからです。詳細に割引施設を検討すれば、お得なパスかもしれません。
詳しくは英国政府観光庁などをチェックしてみてください。
出発までもう時間がなくなってきました。持ちも物のチェック、予約の控えなどバインダーに入れて確認しないといけないです。
いよいよでです!!(天気がいいといいなー)

2009年6月19日金曜日

iPhone3Gs アップルストアでも予約可能!

あれ、アップルストアでもiPhone3Gsの予約が出来るとHPにでています。

ソフトバンクの表参道店と同じく26日は朝7時から開店だそうです。
アップルの渋谷のほうが便利だったかな?
はやまったかな。。。

宿の決定

主に、下記のサイトを参考に各地の宿を決めてみました。
当然、一度も宿泊したことがない宿ばかりですので、インターネットの情報だけが頼りです。
hotelium.com(宿泊費用の比較サイトで、非常に多くのサイトから一番安い宿を検索できます。)
bookdirectrooms.com(イギリスの宿に強そうです。上記のサイトで出ない宿も出てきます。)

まず初日のLondon
Lords Hotel London ロンドンは高いので、安きくて都合のいい場所を探すのが大変でした。1泊で約7000円です。

湖水地帯は
Macdonald Old England Hotelに決めました。少し高いですが、湖畔で景色がよさそうです。2泊で約50,000円です。

Broadwayにも一泊します
The Lygon Armsです。16世紀の面影を残したホテルのようで、非常に楽しみです。1泊で約23,000円です。

Bathもはずせません
Foggam Barn Country Bed & Breakfastです。中心地から外れた場所ですが、丘の上にあるようなので、朝の景色が楽しめたらと思っています。1泊で約14,000円

最後はLondonに戻ってきます。
The Lancaster Hotelです。知り合いのお勧めでもありますし、便利な場所の割りにそんなに高く無い感じです。
ここが一番長くとまるので、感じのよさそうなホテルとして選んでみました。4泊で約60,000円です
(宿泊費は全て一部屋2名の料金を日本円に換算していますので、為替で変動すると思います:今ポンドは158-61円前後です)
やっと宿も決まり後は列車とレンタカーですね。
行きたい場所と宿を自由に選択できるのがツアーと違うところですが、調べたり比較したりするのが大変です・・・
ホテル名が意外と紛らわしく、同じような名前で違う場所があったりするので、GooglMapを頼りに、HPの住所から場所を確認して予約していきました。間違っていないことを祈るだけです。
ちなみに、一般的な予約であれば3日前までのキャンセルは無料となっているところが多いです。

2009年6月18日木曜日

iPhone3Gsの確保


26日成田11:35発で英国に行く予定なので、あわよくば、新しいiPhone3Gsを入手できないかソフトバンク表参道店に電話をしてみました。予約は本人が身分証明書を持参しないといけないようです。予約をすれば優先的に受け取れるのかなと思ったら、「朝並んでいただきます!」との回答。整理券などの配布も未定だそうです(詳細詰まっていないみたいですね)。
一方、成田空港のターミナルビルの中にもソフトバンク成田第1ターミナル店があるので連絡してみまたところ、「現在、取り扱うか不明です」とのこと。ガッカリです。
表参道に行ってもういちど確認してみようか思案中です。


追伸
18時ごろ初めて表参道店に入ってみました。
カウンターはいっぱいで、整理券をもらって待つこと10分程度、予約受付に通されました。
2,30分説明を聞いて予約完了(結構説明が慎重ですね)。
在庫は十分という感じですね。26日は午後がすいているであろうとの説明がありました。
26日開店と同時に入店できないと、入手は難しそうですね。
そうそう、予約にはダブルホワイトやオプションは必須になっています。すぐ解約してもいいとは説明していましたが。。。
30日までに受け取らないと自動解約なので、当日だめなら帰国後あらためて購入になりそうです。

2009年6月13日土曜日

カメラ (Ricoh CX1)

旅に欠かせないのはカメラです。旅行に先立ち、初めて新品のデジカメを購入しました。
今まではeBayで中古で購入したNikonのCoolpix8400という大きなカメラを使っていました。
広角が24mmからなので非常に便利だったのですが、さすがにシャッターレスポンスの遅さや望遠側が85mmと短いこともあり、旅カメラとしては力不足。。。で近頃のコンパクトカメラを物色していました。
検討の結果、評判が良さそうなRicohのCX1を購入です。1ヶ月ほど使ってみましたが、比較的コンパクトでレスポンスもよく、きれいに写ると思いますし、形もカメラらしいので大変気にいっているところです。これなら誰でも撮れそうです。このカメラで旅行の記録を沢山撮ろうと思います(本当は、彼女専用のカメラですが)。メモリーも安くなったので8GBを購入しました。
少し前は3万円を超えていたいたと思いますが、ここのところ大分安くなってきました。
もうすぐ新製品が出ちゃうのかな。。。
自分用のコンパクトはOLYMPUSが15日に発表するであろうカメラを狙っています(今回の旅行には間に合いませんがね)。このカメラを狙っている理由はいろいろありますが、一番魅力的なのは、アダプターを通してあらゆるレンズが使えるであろうと思われているところでしょうか。
閑話休題
宿を決定しないといけないです。。。

2009年6月11日木曜日

ユーストン駅(Euston Station)から湖水地方(Lake District)へ

列車の時刻表を眺めていると、湖水地方に向かう列車はバージン(Virgin Trains)が経営している鉄道会社のようです。
そこでバージンのHPへ行ってみると、やはりチケットの予約が出来るようになっていました。
念のため、料金を比較してみると、さすがに同じですね(格安があるかと少し期待していました)。
観光地へ行くルートで週末でもあり、列車が取れなくなると困るので、予約ることにします。
英国の予約サイトをさまよっていたところトランスポートダイレクト(TransportDirect)にいきつきました。
英国内の列車だけでなく、いろんな移動手段を利用したルートや費用の確認、予約が出来るポータルのようです。
自分には使いやすい感じなので、ここで予約してみます。
列車の時間をもういちど確認します。

7:30発にしましょう。ルートも上記のように確認できるので、なかなかいいサイトだと思います。
その他に経路の詳細地図やCo2の比較も確認できて、鉄道マニアでなくても楽しめるサイトです。
(地図上での表示は、見にくいですね)


湖水地方への足は確保できたので、今度は宿を探しましょう。

2009年6月9日火曜日

英国 ホテル検索

さて、ユーストン駅周辺のホテルを探すためにホテルの検索サイトを探します。
有名でころではエクスペディア(Expedia)でしょうか。

予約サイトでは場所からホテル名、料金比較、そして予約まで完結しているので便利です。
しかし、ここだけで比較するのもなー・・・ということで
探していたらホテリウム(HOTELIUM.COM)というのを見つけました。
ここは、多数の予約サイト間の比較を行い、一番安い金額を提示したところに予約できるという非常に便利なサイトです。
検索画面はそっけないですが、ためしに使ってみると、相当数のサイトの情報を比較したいるようです。


ここで駅周辺の宿を検索します。
学生向けの宿(1泊3,000円程度)から数万円の高級ホテルまで出てきますが、比較検討の末
ほどほどのホテルに決定しました。
ここを使って、他のホテルもいろいろと物色してみようと思います。



2009年6月7日日曜日

ユーストン駅(Euston Station)


いろいろ調べたところ
ユーストン駅というところから湖水地方に列車が出ているようです。
場所はここです。ロンドン中心から北の方ですね。
そうすると、初日の宿泊先はこの辺ということになります。宿と列車の時間を調べないといけないです。
さて、列車の時刻ですが、トレインライン(the Train Line)というのを見つけました。これで英国内の駅名を入れると該当する列車の時刻が確認できます。
英国の列車は日本のJRのように民営化されており、いろんな鉄道会社があります。また、時間帯によって乗車料金に相当の違いが出るようです。さて行き先ですが、湖水地方の駅としてはウィンダーミア(Windermere)駅がよく紹介されています。
早速このサイトで検索してみると、1時間に一本程度の列車が運行しているようです。
7:30の列車の料金は36ポンドから205ポンドとあります、凄い金額の差です。
もちろん一番安い36ポンドを予約します。
さて列車は決まったけど、駅周辺の宿を決めないと。
次は、宿の検索サイトをで周辺の宿を探索しましょうか。

2009年6月6日土曜日

英国 航空券

英国便の選択
自分はスターアライアンスのマイラーなので
まずは全日空(ANA)が第一候補、そして英国に行くなら、Virgin atlanticBritish Airwaysでしょうね。
まず値段。
めんどうなのでH.I.S.の航空券の比較サイトで検討してみます。
考えていない航空会社が沢山出てきますが、安い便は直行便ではないのが多いです。
出発時間、帰国時間を検討すると、ANAが一番良さそうです。
時間があれば中国国際航空(Air China)あたりが安いみたいですけど。。。
ANAの時刻表はこんな感じです。
到着時間が決まらないと、後が決まらないし、悩んでもしょうがないので、決定!です。
到着時間が決まったので、湖水地方への移
動です。
その日に移動するか、一泊するか。。。
悩んだ末、飛行機の遅延の可能性も考えて、結局一泊してから移動することにしました。
さて、ロンドンの宿泊先と列車の予定を考えないと。
その辺は、また次ということで

2009年6月5日金曜日

英国 湖水地方(Lake District)

湖水地方
調べるまで私はよく知りませんでしたが、有名な観光地(名所か)です。
ピーターラビットの舞台といったほうが通りがいいのかもしれません。
Londonからは北西の方角でしょうか。
Googleで調べると距離的に500Km 車で5時間以上かかりそうです。
(ロンドンからは遥かかなたという感じ)

当初レンタカーの方が自由度が高く便利かなと考えたのですが、さすがに距離があります。国内線で乗り継ぎを考えましたが飛行機が定刻に到着するか判らないので却下(初日から予定がずれるとグズグズになりそう)。元来、英国は鉄道が発達している国です、列車の旅がいいかも知れない!と考えを改めます。
といっても、英国の鉄道事情に詳しいわけでなく(20年前のトーマスクックの時刻表:Thomas Cookはまだ手元にありますが・・・あ、アマゾンでも売っている)、
今度は列車のルート、時間を調べることになります。
そうすると、そもそも飛行機は何時にロンドン・ヒースロー空港
(Heathrow Airport:LHR)に到着して、どのぐらいで空港からロンドンに入れるかが問題です。
さらに、そもそも湖水地方に行くにはどこの駅から出発するのか??問題山積。。。
次は、その辺の調査過程をかいつまんで

英国へ

計画
英国に行くのは20年ぶりぐらい
連れの強い希望により、早めの夏休みを取得する。
インフルエンザの拡大によっては、渡航が禁止されたりして。。。とよけね思いがよぎる
(先月米国出張が止められたのでね、フロリダ行きたかったな)

で英国の行き先
1)湖水地方
2)コッツウェルズ
3)バース
4)ロンドン(もちろんですけど)
だそうです
で、そうこうしているうちに
3)と4)のあいだにサザンプトンを追加
さて、どうなることやら
日程は6月26日から7月5日と決定

2009年6月4日木曜日

はじめまして

本日から旅日記開始です
今は開店休業中
月末に向かって整備します。