2017年6月8日木曜日

只今開店休業

そのうち再開したいと思ってはいます。。。

2009年6月30日火曜日

バース(Bath),エイヴベリー(Avebury),ストーンヘンジ(stonehenge)

今日はバース(Bath)まで車で移動です。途中エイヴベリー(Avebury)やストーンヘンジ(stonehenge)によって行きます。エイヴベリーには世界最大のストーンサークルがあります。
このストーンサークルはストーンヘンジと違い、遺跡である石に触ることができます。
途中までは、遺跡がある方向とは思えない経路をナビゲーションが選択していま
す。予め用意した地図とは違う経路、ナビを信じて車を走らせます。田舎道を走っていると、視界がひらけ、突然目の前に巨大な石!、到着したようです。パーキングの指示に従いパーキング場へ。ここのサークルは村を囲むように円形に整列しており、羊や観光客が自由に散策できるようになっている、牧歌的な観光地?です。

また、ミュージアムもあり、イギリスがローマに占領されていた時代に関する展示が行われていました。

2009年6月29日月曜日

The Lygon Armsブロードウェー(Broadway)

今夜は The Lygon Arm です。ここは1532年まで遡ることが出来るほどの歴史を持った伝統的な「Inn」です。建物は伝統を感じる作りですが、決して設備が古くさいという訳ではなく、モダンにリファインされて、とても居心地の良い宿でした。スタッフの方も大変親切でしたよ。余裕がある方には、連泊をお進めします。ホテル内にはスパの設備もありまし。





ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の生家からタワー(Broadway Tower)へ

ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)の生家があるストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)にまず立ち寄ります。ここは年間50万人も観光客が訪れる観光名所だそうです。町はそんなに大きな感じがしないのですが、標識を見ているとパーキングエリアは結構あるようです。例によって全く土地勘がないので、適当なパーキングを見つけて車を止めてみます。観光地には必ず観光案内の標識があるので、それを頼りに案内所を探してみます。そんなに歩かずに案内所を発見というか、先にシェークスピアの生家を見つけました。案内所は簡単な駐車場の受付程度の小屋?で簡単な地図を入手してとりあえず生家のほうに足を向けます。シンボリックな銅像が通り立っている、広く綺麗に整備された通りに面して生家が立っています。横にはミュージアムとチケット販売所があります。そこでチケットを購入しミュージアムを通って生家に入ることが出来ます。ちょうど日本人観光客の 団体がいたので(Windermereで偶然同じホテ ルに宿泊していたガイドさんの観光客でした)、少し待たされた後室内に入りました。ミュージアムでは映像を使ったシェークスピアの人物像や作品の紹介が行われ、
その後中庭を通って保 存されている生家を見学です。平日なのかそんなに観光客はいません。日本人も10人ほどの団体だけです。
それにしてもいい天気です、英国の天気は概ね悪い という先入観はこの時期では全く当てはまりません。女性には日焼け止め、帽子は必須ですね。 生家の室内は写真が禁止です、居間、キッチン、寝室には説明員が当時の服装で部屋の様子や生活について説明を行います。ゆっくり見ていると1時間ぐらいすぐですね。ここを見学した後は少し離れたところにある、シェークスピアの奥さんの実家、アン・ハサウェイの家(Anne Hathaway's Cottage)に移動、途中川沿いのシェイクスピア劇場を見ながら行こうと思ったのですが、どうも改装中で幕がかかっていて外から見ることが出来ませんでした。



アン・ハサウェイの家も有名な家屋で、こちらの庭も花が沢山咲いている綺麗な中庭があります。こちらも庭を散策しながら1時間ほど見学して、向かいの喫茶店で少し休憩した後、ブロードウェイ(Broadway)に向かいます。
ここに向かう目的はただ一つ、丘の上にたたずんでいるタワーと呼ばれている塔の見学です。しかし、公開時間が17時まで、チョット厳しそうです。住所を頼りに近くまで行ったのですが発見できません、観光名所なので、近くに行けば標識があるだろうと楽観していたのですが、どうも見落としたようです。しょうがないので宿泊予定のホテルに寄ってから場所を聞いて戻ることにします。2,3分で通り過ぎてしまうほどの小さな町の中心に宿泊予定のThe Lygon Armsがありました、チェックインをすませて、すぐにコンシェルジュに聞くと、「すぐだよ、ホテルを出て左に行く、最初のロータリーを左、次のロータリーを右、そしたら見えるよ」。おかしいなさっき通った道だけどな・・・、気を取り直して、言われたとおりに来た道を戻っていくと、なんと、丘にそびえるタワーがしっかりと見えるでは有りませんか、これなら迷うわけはありません、タワーを目指して丘をあがっていきます。途中横道に入るのが判りにくいのですが(この道を見落としたんだろうと思います、標識も小さなものがありました)あとはこの道を突き当たったところにありました。公開時間は過ぎていたので、塔の中には入れませんでしたが、周りを散策すると、芝生で寝転んでいる女性が一組いました、ゆっくりと日光浴のようです。ここは、周囲を見渡せるすばらしい立地です、もう少し早く来て、タワーに上りたかったです。



2,30分程度見学した後宿に戻ることにしました。
今日も結構な距離を移動したので疲れました・・・
明日はバースまで移動、見所は、エイヴベリー(Avebury)の世界最大のストーンサークルや有名なストーンヘンジ(stonehenge)ですね。